自宅で地震が発生したら?
( お知らせ ) | 2019年02月15日
自宅で地震が発生したら?
2019年に入り、震度3以上の地震は12件発生しています(気象庁発表)。
発生地域も、奄美大島から青森県沖と日本全国で発生しております。
改めて地震が起きた時の行動を知っていただきたいので下記のHPをご確認いただき、自分自身の家などでイメージし大切な方と情報を共有してください。ちょっとしたことでも知らない人と知っている人とでは発災時の行動が変わってきます。備蓄品も大切ですが備蓄品を使うにはご自身が無事であることが大前提になりますので改めて地震が起きた時の行動を理解しておきましょう。
地震に備えて 東京消防庁 HP http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/bou_topic/jisin/life00.html
走行時に地震が発生したら?
( お知らせ ) | 2019年01月31日
走行時に地震が発生したら?
配送業務中や通勤時又はプライベートでも、車の運転中や同乗中に地震が発生するリスクは大いにあります。
運転中に地震が発生した場合の行動としては。
①道路の左側に車を停止させましょう。(急ブレーキを避けて安全な方法で停止させましょう)
②揺れが収まるまで車内で待機しましょう。(慌てて車外に飛び出ると危険な場合があります)
③やむを得ず道路に車を置いて避難する場合は、エンジンを止め、サイドブレーキをかけ、キーをつけたまま、窓は閉めて、ドアロックはしないで避難しましょう。
上記、3点は基本的約束事項ですが、業務中の場合は。
④上司に状況報告。
⑤車を離れる場合は、車検証・伝票類・ETCカード・燃料カードなどは携帯してください。 自分自身の安全確保が第一ですが、車は危険物になりかねないので出来る限り周りに危害が及ばないようにして車を離れて下さい。 詳細は下記HPでご確認ください。
JAF(日本自動車連盟)HP http://qa.jaf.or.jp/trouble/disaster/02.htm
東京都トラック協会 HP https://www.totokyo.or.jp/emergency_index/about_bousaimemo
併せて新しい実験結果が発表されていましたので下記の紹介記事をご確認ください。
高速道、揺れ弱い方が事故が増える実験結果 リスク対策.COM HP http://www.risktaisaku.com/articles/-/14491
1月17日は「防災とボランティアの日」
( お知らせ ) | 2019年01月15日
1月17日は「防災とボランティアの日」
1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災を契機に、「防災とボランティアの日(1月17日)」及び「防災とボランティア週間(1月15日~21日)が創設されました。 この期間を中心に様々なイベントが開催されていますので地元の自治体HPなどを検索して参加し、防災について考えて下さい。
阪神・淡路大震災の教訓としてよく言われているのは「圧死」と「通電火災」です。「圧死」は家などの建造物自体と家具などによるものが多く耐震補強や転倒防止対策など事前に被害を軽減できるものがあります。「通電火災」についても感震ブレーカーなどを進める自治体が多く出ています、但し感震ブレーカーは自動で停電状態になるので、夜などは真っ暗になってしまい部屋に散乱したもので怪我をする危険もあります、感電ブレーカーをセットしたら枕元にLFDランタンなどの非常用照明器具が必需品になります。詳細は下記HPを参照ください。
この機会に防災について見直していただけますようお願いいたします。
命を守る家具転倒防止金具、ネジ穴原状回復免除! リスク対策.com HP http://www.risktaisaku.com/articles/-/14133
地震発生時の電気火災対策「感震ブレーカー」 リスク対策.com HP http://www.risktaisaku.com/articles/-/2294
防災ボランティア関係情報 内閣府HP http://www.bousai.go.jp/kyoiku/bousai-vol/index.html