気象のプロ目線で防災

お知らせ ) | 2018年06月15日

本日の天気は不明ですが、梅雨に入り大雨・台風など自然災害が発生し易い季節になって来ました。
日本気象協会が気象のプロ目線で作成した防災情報サイトをご紹介いたします。
備品や避難の心得をイラスト付きでわかりやすく紹介していますのでお子様や大切な方と再確認をしてみてください。

トクする防災(日本気象協会)HP
https://tokusuru-bosai.jp/index.html

併せて、自宅や勤務先、訪問先のリスク情報を調べるには下記サイトが便利です
国土交通省 重ねるハザードマップ
https://disaportal.gsi.go.jp/maps/?ll=35.682119,139.815102&z=13&base=pale&vs=c1j0l0u0

大雪時の予防的道路通行規制を導入(国土交通省)

お知らせ ) | 2018年05月31日

季節外れの情報ですが、国土交通省は5月16日、大雪時の道路交通確保のための対策を公表しました。大雪で大渋滞が予想される際には、予防的に通行規制を行うことや、地域ごとのタイムライン作成、需要抑制などを盛り込んだものです。今年の大雪での大渋滞を反省しての内容になっているようです、業務にも関係がありますのでお知らせいたします。

詳細記事 リスク対策.COM HP
http://www.risktaisaku.com/articles/-/6183

国土交通省HP
http://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_000980.html

SBSホールディングス、墨田区と災害基本協定を締結

お知らせ ) | 2018年05月18日

SBSホールディングス(株)と墨田区は5月14日に、「災害時における応急対策活動に関する基本協定書」の締結をいたしました。
この協定は、災害時に墨田区から応急対策活動に要請があった場合可能な範囲で協力することを確認しております、具体的な活動内容は

①墨田区内の応急・復旧活動への人的協力
②社内備蓄品等の供給協力

この活動を行うことは、地域への貢献になるとともに、皆様の安全確保対策にもなると考えております。
協定がなければ協力をしないと言う訳ではありませんが、事前に締結をすることで平時の訓練や地域内の他団体との協力体制強化にもつながり防災・減災にも役立ちます。
今後皆様が参加できる訓練などがあった場合はお知らせいたしますのでご参加ください。

お問合せ先:SBSH CSR推進部 新津e-mail: niitsu.shinichiro@sbs-group.co.jp

被災した時 に必要な証明書

お知らせ ) | 2018年05月07日

被災した場合、命が助かった後は現実的な金銭の問題が色々出て参ります。
そのような場合、公的証明書、団体が発行する書類が必要になります。
以下にいくつかご紹介しますので1度目を通してこのようなものがあったと記憶にとどめてください。(参照アドレスは内閣府、行政HP内になります)

①罹災証明書・・・被災したことの証明なので1番先に必要になります。
http://www.bousai.go.jp/taisaku/hisaisyagyousei/pdf/risaisyoumeisyo_gaiyou.pdf

②被災者生活再建支援金・・・条件によって支援内容が変わりますが現金での支援になります。
http://www.bousai.go.jp/taisaku/seikatsusaiken/pdf/140612gaiyou.pdf

③災害弔慰金、災害障害見舞金・・・一定規模の自然災害で対象者に支給されます。
http://www.bousai.go.jp/taisaku/choui/pdf/siryo1-1.pdf

④自然災害債務整理ガイドライン・・・自然災害の為に住宅ローンなどの債務返済に困った場合。
               (破産手続き以外の方法でローンの減額免除が可能になります。)
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201607/1.html

⑤応急修理制度・・・住宅の修理に対する支援、災害救助法により定められた制度ですが各自治体により詳細が決定します。
http://www.bousai.go.jp/taisaku/pdf/sumai/sumai_6.pdf (法令説明が含まれるので長文)
https://www.shichigahama.com/benricho/oshirase/documents/c26-016b.pdf
                (東日本大震災時の宮城県の事例紹介)

上記は代表的な制度の紹介です、まずは行政や弁護士などに相談することで被災後の一歩が踏み出せると思いますので個人で抱えないでください。

情報の更新はお忘れなく

お知らせ ) | 2018年04月18日

4月を迎え人事異動などで新しい環境で業務を始めた方も多いかと思います、
ご自身が異動にならなくても、上司や部下に動きがあればお手持ちの「緊急時の行動ハンドブック」を見直してください。ご記入いただいている【②会社連絡先】は新しい体制に変更してありますか。
併せて職場の緊急連絡網や、「事業継続計画書」(取引先連絡網等)の見直しもお願いいたします、 各拠点で備え付けてある「事業継続計画書」についてのご不明点は各社リスク管理会議議員、又はSBSH_CSR推進部までお問い合わせください。

※参考SBSH分「事業継続計画書」はSIPSの
 文書管理 > SBSグループ共通 > 規定 に保管されています。

お問い合わせ、「緊急時の行動ハンドブック」追加発注先
SBSH_CSR推進部
電話:03-3829-2367
e-mail: sbs_risk_manage@sbs-group.co.jp