2017年07月01日

皆さんがよく目に・耳にするのは「避難場所」「避難所」だと思います。

避難場所:切迫した災害の危険から逃れる為の場所。
避難所 :その後の避難生活を送るための場所。

ご自宅の自治体ホームページなどで場所を調べて、出来れば実際に徒歩で移動すると移動までの危険個所も事前に確認できます。ご家族などとも避難する場所を確認しておくといざという場合にあわてないで済みます。
一時滞在施設:帰宅困難者が待機できる場所を提供することを目的とした施設。

仕事やレジャー・買物などで居住地以外の場所で被災した場合私たちは「帰宅困難者」となります。職場で被災した場合は職場施設避難場所とすることが基本になります。ただしそれのダメな場合は一時滞在施設になります、皆様の職場のそばにあるかを確認しておいてください。

詳細は内閣府HP
http://www.bousai.go.jp/kaigirep/hakusho/h27/honbun/1b_1s_02_02.html